【地域おこし協力隊】大月市農業協力隊推進事業を開始(2023年11月〜)
国(総務省)による都市地域から過疎地への移住を進める制度に地域おこし協力隊があります。協力隊は、2022年度において全国で約6,000人が活動し、国は2024年には8,000人に増やしていく予定です。
一般社団法人デマンド・アンド・ケア(本部 八王子市)では、今年10月に大月市農業協力隊支援機関として選定され、11月1日より地域おこし協力隊「大月市農業協力隊員(大月市嘱託員)」を受け入れました。
今後は最長3年間、協力隊員は市内の農業団体と連携して研修積むと共に、弊社の持つ東京都内の農産物直売所(インハウスショップ)への販売網や新規開拓計画を活用し、大月市内の農家からの農作物の受入れ、耕作放棄地対策、コミュニティの構築などを行い、大月市のブランド化、地域活性化に繋げていきます。その支援するのが弊社一般社団法人デマンド・アンド・ケア(大月事業所)となります。
現在、大月市内で活動する地域おこし協力隊は合わせて5名になりました。「まちの賑わい」に向けて市民の皆さんと一緒に取り組んでまいります。