【ご案内】第4回ブルーベリー(無農薬)摘み取り会
八王子の名産のひとつがブルーベリーです。
代表理事である小林 弘幸の同級生が八王子市下恩方町でブルーベリー農園をしており、250本のブルーベリーの木には毎年甘くて大粒の実が沢山生ります。
農家はどこも人手不足が深刻で、恩方のブルーベリー農園も例外ではなく毎年摘みきれずに畑でダメにしてしまいます。八王子の魅力発信と農家支援、お手伝いとして今年も摘み取り会を開催させていただきます。
参加者は家族連れが多く、参加費をいただいて2パック摘んでいただきます。1パックはご自宅用(お土産)としてお持ち帰りいただき、もう1パックは農家に置いていく(摘み取りのお手伝いをする)というイベントです。お手伝いとして摘んでいただいたブルーベリーは9月に八王子市内の全小中学校の給食に出されるとともに、八王子の魅力発信として、東京23区の給食にも提供されます。子どもたちが摘んだブルーベリーが給食に出されるなんてステキですよね。
これまではコロナ禍で大々的に広報できませんでしたが、昨年は野外ということもあり300名を超える方々にご参加いただき、約70kgのブルーベリーが農家支援となりました。
参加費も比較的格安で、お子さんと一緒にご家族で気軽に参加でき、食育の観点からも大変有意義な企画だと考えています。今年はコロナも終息しつつあるので、昨年の新鮮野菜に加え、たこ焼き屋さんなどの飲食店も出展予定です。
◆ブルーベリー摘み取り会(共催)
8月20日(日)
①9時30分〜11時00分
②11時30分〜13時00分
場所:番場ブルーベリー農園
ナビで「八王子市下恩方町2727」
参加費(当日、現金でお支払い)
子ども 300円(200gパック)
大 人 500円(200gパック)/ 1000円(400gパック)
募集:400名
駐車場:約40台
バス停:大久保バス停より徒歩8分
*チラシは今年用です
*写真は昨年のものです
*運営ボランティアさんも募集中です