【募集】山梨県産キヌア6次産業化にむけて農福連携と共創に取組みます

【募集】山梨県産キヌア6次産業化にむけて農福連携と共創に取組みます

山梨県農福連携推進センターと山梨県農福連携6次産業化アドバイザーKANAEフードビジネス研究所、就労継続支援B型事業所BE-JOY、一般社団法人 デマンド・アンド・ケアの4者による初顔合わせがありました。

我々が生産する山梨県産キヌアを使った6次産業化に向けて、新しい枠組みができました。今後約半年(6ヶ月)に渡り「農福連携」や「山梨の魅力発信」「ふるさと納税」を軸に取組んでまいります。

写真にある新品機器類は「大月市ふるさと納税特産品開発事業費補助金」を活用し就労継続支援B型事業所BE-JOY内に整備しました。

今回のキヌアの6次産業化について、企業共創、官民共創によってさまざまなな連携を考えています。1次産業については新規生産者、2次、3次産業についても法人、個人の区別をしません。

◆国産キヌアの6次産業化

第1次産業
山梨県産キヌアの生産と精白、製粉まではデマンド・アンド・ケア(就労継続支援B型事業所BE-JOY)が担います。学生インターンの受け入れも再開予定です。またスーパーフードと言われるキヌアの国産化に興味のある生産者(就労支援施設を含む)を募集します。

第2次産業
加工・製品化については企業や就労支援施設、個人の方との連携を考えています。

第3次産業
流通・販売についても企業や就労支援施設、個人の方との連携を考えています。また、デマンドの「農家の窓口」事業が提携する東京都内のスーパーマーケット内(インハウスショップ)での販売も検討していきます。

視察・見学も可能です。ご興味があれば、先ずは一度お問合せください。
https://demand-and-care.jp/